パソコンラックに、いつか母が買ってきたパソコン入門書が10冊ほど並べられているのだけれど、優に5年、下手すれば7,8年は全く活用されぬまま過ぎた(らしい)。
母はパソコンに全く関心がない、というかどちらかといえば嫌い寄りの存在なのだ。
今では、自分にパソコンは向いてないと割り切ってもう上達しようとすることは考えていないようだが、
この入門書群が目につくと、
本屋でいろいろな入門書を読み比べて意気込みながら1冊購入するも結局挫折してそれを何度か繰り返して
というそんな光景を毎度毎度イメージしてしまい毎度毎度侘しくなる。