Nobody reads

  • 昨日の筋トレの影響か起き抜けからダルくて、気力も湧かないので2時間くらいGAを眺めていた。このブログを定期的に読んでくれる、読者みたいな人っているんだろうかとずっと気になっていて、それを調べようと思ったのだ。
  • 結論としては悲しいことに予想通りいないっぽい。いや4ヶ月前にGA導入した時点でなんとなくわかっいたのだけど、そのときはGAの見方がよく分からず、ちゃんとデータを見ればもしかしたら読者いるんじゃないかという希望を抱いてたんだけど見事に打ち砕かれてしまった。
  • なんとなく分かっていたことではあったので4ヶ月前に全く読まれてないことを知ったときよりかはショックは少なかったけど、マジで俺という存在に誰も関心がないんだということがデータとして突きつけられるとやっぱり凹むものがある。
  • そうなんだよな。読んでほしいというよりは俺という人間を誰かに顧みてほしい想いがあり、欲求があって、こんなブログでもきっと一人くらいは読者はいて、そこにつながりを見いだせてた気になってたことが書く動機になってた面は大いにあった。
  • 冷静に考えれば読まれ続ける要素が一つもないもんな。ただ個人的なことを垂れ流し続けてるだけで面白さも有益性もない、読みやすくもない。毎日流入してくる何人かのユーザーがまた読もう思える内容にはなっていない。
  • 特徴もない僕のような人間が誰かと繋がりを求めたいならやっぱ今はツイッターなんだろう。ただツイートを垂れ流してるだけでもフォロワーの目には留まる。次はblueskyが僕にとってそんな場所になってくれるだろうか。
  • 一方で読者がいなくても自分のために書くウェブログとしての役割は変わらない。逆に言えば少なくとも毎日書いてるものは誰にも読まれてないんだと思うと、書く内容に一切の気兼ねがなくなり、すごく書きやすくなるかもしれない。そもそも2年前にブログに戻ってきた理由って誰も見てないからだったのに、いつの間にか読んでもらうこと、つながることが主目的になっていたな。自分のために書いてるという本来の目的を改めて意識してみよう。
  • GAでユーザーの属性や挙動をつぶさに確認できること、またそれを追跡してる自分に気持ち悪さも覚えた。自分はデータ収集を嫌ってるのに、自分はGA使って訪問者のデータ集めてるの明らかにダブスタで、フェアじゃねーよなと思い、GA廃止すべきかと考えている。