- 15時半頃起床。30分の寝坊。
- グランベルムを見終わった。いやー微妙だった。バトルシーンが多いのにそのバトルが面白くないわ見づらいわでストレスフルってのが一番の問題だったと思うけど、現実世界とマギアコナトスを行ったり来たりという単調な物語構造であったり、群像劇なのに各ヒロイン魅力に乏しかったり、正直ストーリー全体として褒められるところは少なかった。ひたすら顔芸と絶叫繰り返してるだけでバトルがさっぱりだったの見るに花田十輝ってバトル描写は不得手なんだろうか。まあここまでケチつけながら見てたのはその花田十輝がシリーズ構成手掛けてたところは大きくて、同じ少女群像劇である前年の『よりもい』が良かっただけに期待に引っ張られて見続けたところがある。少女たちの屈折を前面に押し出したダークな作風とか、新月とアンナ、新月と満月の関係性とか惹かれるところもあったんだけども。
- 本好き27話を見た。メインスタッフは続投、ストーリー的にも3期は第二部の後半とのことでシリーズが変わったという感じはあまりしない。とは言えいくつかのテーマが提起されて仕切り直しの感もあり、ステークホルダーが現れて身に危険が及ぶという展開はなかなか面白そう。
- レビュアーズ8話まで見た。異世界のイメクラと考えるとリアリティあってエロいのに演技ができないとか妙なところでリアルさにこだわっていてあんまエロくないという。変身できる種族とかにすればそこは解決できたんじゃなかろうか。
- 白猫1話を再視聴。当時は序盤のシビアな展開とか主人公とスキアーズの問答見て意外といいなと思ったんだけど、改めて見るとそれほど面白くなかった。王道ファンタジーだろうからこの先の展開もだいたい想像がついてしまう。また芝居にも気になるところが結構あった。当時は「意外と」ってのが結構大きかったのかもしれない。
- 海外fx業者の出金遅延が発生していてトレード機会が近づく中で少ない手元資金(生活費とも言う)を別の業者に突っ込むかを延々悩んでたら勢いネットサーフィンを始めてしまい終いにゃ眼痛も発動して深夜から明け方まで死亡していた。おかげでこの時間になっても眠くならずこのまま起き続けることになりそう。結局トレードもしなかったし時間を浪費した上眼痛になってアニメの消化も進まないという惨憺たる結果になってしまったけどトレードにまつわるイレギュラーはやっぱしょうがないのかなあ。さてここから8本+12本の20本をどこまで消化できるか。そもそもどれくらい起きていられるのか。
