ノンノンだよ

・8時半頃に起床。昨日の夜も長いことチャートに張りついてたんだけど4時間しか眠れなかった。ここ何日か睡眠不足で今日はぐっすり眠れると思ってたけどなかなか概日リズムが言うことを聞いてくれない。1日持つかなあ。

・朝食は納豆。ひきわりはチロシン出やすいのか結構ジャリジャリで普通のより賞味期限短い気もする。

・レヴュースタァライト9話を見た。違うんだよそうじゃないんだよ。ばななが7話で見せた狂気に菓恋がそんな簡単に打ち勝ち、そんな簡単に救いが与えられちゃダメなんだよ。大場ななはそんな簡単な女じゃないんだよ。ばななの狂気と悲劇へと突き進む華恋とひかり、この2つが物語後半の両輪となって、ばななの絶望は更に深まり、華恋とひかりの衝突は避けられないものになってゆく。それでも最後には菓恋がすべてを照らして全員に救いが与えられる。そんなばななの救いの物語でもあってほしかったんだよ俺は。ただ正直バディである純那の存在は忘れてました。ごめんねじゅんじゅん。冷静になると、ばななの変化に対する拒絶と怒り、恐れは丁寧に描かれており、そんな内に秘めた想いが徐々に高まっていきレヴューにおいて激情として爆発させるのは巧かったし、グッと来るものがあった。一つ気になったシーンがあって、ここのライティングはセオリー的には逆だよなと。でもばななから見たキラメキはやっぱ99回聖翔祭ということなのか。

・つくもがみ貸します10話を見た。最初に清次の借金という話の核心が明らかになる倒叙形式みたいな感じで、今回も変化球的だった。またうさぎをどうするのか周囲が清次の真意に迫っていくところもまたいつもとは逆の形になっていた。蘇芳にまつわる過去もかなり明らかになり物語も佳境。どんな結末を迎えるのだろう。

・ソラウミ5話を見た。お前が男の娘なんかい!比較的シリアス色強めだったけど正直求めてるところではないよなあ。まあ真のキャラによるところが大きそう。波乃の描かれ方はキツさが目に付きすぎるように思う。もうちょっと弱さを描いてもいいのかなと。そして打って変わって作画が悪かった。

・昼飯は日清の台湾まぜそば。まずくはないんだけどなんかパンチに欠けるのか箸がそこまで進まなかった。

ダブルデッカー4話まで見た。早見沙織のがさつなキャラめっちゃいいな。山田くんのときより磨きがかかっている。しかし男2に女4って男女比率がかなり変わった作品だよなあ。

・「NHKスペシャル 混迷の世紀プロローグ“プーチンの戦争”世界はどこに向かうの」かを見た。ウクライナ戦争を安全保障、グローバリズム、民主主義の3つの切り口から紐解いていく内容で、プロローグと銘打たれてるように表面的であんま目新しさも無いなと思ってたんだけど、結局は全て民主主義の失敗という根っこにつながってるってのは示唆的だった。