漸進

・18時15分くらいに起床。8時間は眠れなかった。

・昨日はがっつり1日アニメ見てたけど思ったより見進められんなーと。5本くらい見たあたりで集中力も落ちてきて進まなくなってくる。アウトプットがしんどくなるから余計に。それでも1日10本近く見ることはできるわけだけどそれだと他のことができない。かといって消化しないわけにもいかない。閉塞感。分身したい。

・プラネット・ウィズ6話を見た。いい最終回だった……ってなるくらいには小気味よく展開していくよなーこのアニメ。バトルシーンも派手に動くのでどんどん引き込まれていく。宗矢とパラディンたちが共闘して封印派を追い返し、人類が自らの手で未来を選択していくみたいなラストになるもんだと思っていたらラスボスは龍なんですね。ただその辺の説明もっと自然にできたろとは思った。

・一食目は昨日コープで買ったバタールにジョンソンヴィルを挟んでホットドッグ。パンも常駐させていこう。

・7月23日のタモリ倶楽部を見た。音楽回いいよなあ。この中でもカスタネットはスペイン音楽で比較的活躍してるような気もした。

・食後やる気が出なくてがっつりスレスパをやってしまった。微妙にダルくてあんまアニメ見る気しないところに前述の閉塞感。でもやってくしかない。

博多豚骨ラーメンズ9話を見た。珍しく回想から入る。が、構成こそ魅力の作品なのでありきたりな人間ドラマを見せられても微妙だった。あとさすがに殺し屋養成所は説得力がなさすぎる。殺し屋が一大産業って設定はネタっぽく描かれてきたから受け入れられてただけに、そこを真面目に掘り下げてくるとギャグっぽくなってしまう。大体優秀な人間二人を殺し合わせるってコスパ悪すぎだろ。

・レヴュースタァライト4話を見た。追いかけてほしいひかりと追いかける菓恋、二人の距離を埋め合わせるような長い電話、思い出の東京タワーで再会、ひかりの「ただいま」。二人の今までの関係性の暗喩なんだろう。華恋とひかりが同じ方向を見始めたわけだけど、個人的にはピンドラのように破滅へと続く道を歩んでほしかった。そしてそこから開ける救いの道。

・殺戮の天使4話を見た。基本笑い声がうるさいねんこのアニメ。ただこういう作品の敵は不愉快であればあるほど望ましくはある。今回はコミカルな演出が目立って増えた。二人の関係性の変化の現れなのか。

・二食目もホットドッグ。2個くらい食ってもいいやろという気持ちになった。あと傷んできたミントを使ってミントティーを作った。苦みが出るかと思ったけど普通にうまい。バジルもよう使えきれなくてダメにするんだけどバジルティーってどうなんだろうと思った。

・ラブ米2期5話まで見た。1期のような面白さがないなあ。やっぱパロネタの有無なのか。

・つくもがみ貸します2話まで見た。ミステリーとして単純みたいな理由で切った覚えがあったのでストーリーがよくできてるのは意外だった。犯罪ではなくて人間関係のもつれがテーマだけに繊細でもある。清次のお紅への恋愛感情の描かれ方なんかも含めて。小道具に対する造詣が反映されてるのも小粋。すごくEテレっぽいけど。星野リリィ絵の再現度が高ければもっと良かったんだけども。つーかOPテーマのミスマッチが過ぎるだろ。どういう経緯でオファーされたんだよ。
はたらく細胞1話を見た。改めて見てみたけど面白さがいまいちわからなかった。笑いが合わないんだろうなあ。高校生物の知識くらいあると違う楽しみ方ができるかもしれないと思って早4年。教科書は未だ手つかずです。まあ有名作なんで何話かは見てみよう。

・RErideD -刻越えのデリダ- 1話を見た。これは1話で積んでたやつだったかな。タイムリープ好みなのでちょっと気になってたけど改めて見ても導入としては悪くない。佐藤卓哉なのでSF考証もしっかりめな感じ。作画は残念ながら微妙。

・三食目は焼きそばと唐揚げ。唐揚げ醤油結構ドバドバ入れたんだけど大して味がついてなかった。ちゃんと計量しないと目安がわからんな。

・NHKスペシャル「鯨獲(と)りの海」を見た。単純に捕鯨船のドキュメンタリーとしては割と面白かったけど中立的な内容ではなかった。正当性を問うつもりなら再開して3年ほど経った今採算取れる目処は立ってるのかとか補助金への依存度はどうなのかとか切り込まないとダメなんじゃないの。

視点・論点ウクライナ軍事侵攻~今後の展望と日本の課題~」を見た。アメリカの有識者の間ではプーチンが新興に踏み切った理由は地政学的な理由のみならずかつてウクライナ主権国家であった歴史的事実はないという歴史認識も動機になってるという意見が主流。また今年後半にかけてロシア軍は戦争を一旦維持できなくなり停戦に至るとの予測。