勉強
8時間半で目が覚めてしまったため今日は眠かった。起きるまで時間かけたんだけどあんま意味なかった感じ。
やっぱ覚醒のタイミングが重要なのかもなあ。
おかげで特に最初の2時間がキツかったけど、ケータイの転出作業なんか入りつつも最後までがんばれたのは良かった。
とは言え夜は完全に気力を失ってしまい一切やってないのだけど。
今日はぐっすり寝たい。
MNP
チャットの返事が楽天から全く返ってこないのでもういいかなと思ってたところ母から3万円の引き落としがあったとカード会社から連絡があったとの電話が。
「えっどういうことやねん、なんで分割になってないねん、そもそも家族カードでこっそり買うつもりだったのがバレとるやないか😠」と困惑気味にコールセンターに連絡。
15分以上掛かった末にようやくつながり、3万円についてはシステム上そうなってるだけ、申し込みもなされてない状態という回答をもらった。
特に損は出てないと判明した時点で満足して申し込み履歴が消えたことについては突っ込まなかったんだけど、たぶん楽天モバイルは本人確認前に契約情報変更した時点で申し込みがキャンセルされるようになってるんだろう。
同じカードで支払い設定できなくなるあたりバグなんだろうか。
いずれにしてもキャンセルされた事が一切通知されないので困った話ではある。
で、申し込みが重複しないことも確認できたので改めて申し込み直したところ審査通過。
これで1年無料を享受できるぜ!
でもesimにすりゃよかったな。
Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-
ファンも新規も楽しめるを目指した結果、どっちつかずの中途半端な作品になってしまったという印象。
新規向けに冒頭からメンバー紹介が入るんだけどこれが10分近くに及ぶもので、いきなり脚本のレベルの低さを感じさせてくる。
そら12人も紹介しようとしたら尺も取るし単調で飽きてくるって。
メンバーひとりひとり可愛いとは思う。
でもファンの人には悪いけど、アイドルアニメが飽和してる現状ではみんなどこかで見たことある感じで目新しさが無いんだよな。
そもそも物語の中で観客にキャラクターを理解させるのが脚本ってものじゃないだろうか。
もちろん60分という尺で12人を見せるのはかなり難しいだろう。
であれば割り切って数人のメンバーに焦点絞るとかで良かったんじゃないかと思ったんだけど、そこで今度は全員に見せ場を作るというファンへの配慮が問題になってくる。
そうした制約の中で面白いものを作るのは尚更困難で、ファン向けとしてはこれで無難だったかもしれないけど、新規を呼び込める内容には決してなってなかったように見える。
まあ期間限定公開って事だしもとより重心はファンの方にあったのかもしれないけど。
後半は案外シビアな展開もあってそこそこ面白かったけど、「後押し」というテーマ含めて特筆するような内容ではなかった。
アイドル氷河期って設定も現実味が無くて登場人物たちの切迫感も伝わりにくいんだよな。
半世紀後ならともかく、向こう10年でアイドルというコンテンツが死にかけるというイメージができない。
ダンスパートにCG使ってなかった辺りから察するに続編は想定してないのかな。
禍つヴァールハイト -ZUERST- #9 State of the Empire
イヌマエルとレオカディオは別行動なのかー。掛け合いがちょっと楽しみだったのに。
シャアケの母親役の米山明日美、花守ゆみりに声質そっくりでびっくり。ゆみりが母親役もやってるのかと思った。
無能なナナ #10 見えざる刃
兄が能力者でその復讐で両親が殺されたってところか。
委員会にただ利用されてることも含めてナナが真実を知ったのちに物語はどこに着地するんだろうなあ。
XMENみたいになっちゃうとそれは違う気がするし。楽しそうではあるけど。
いずれにしてもアニメについては尺的にナナの正体がバレるところまでは描かれないのかな。
呪術廻戦 #11 固陋蠢愚
そこまで順平に不幸背負わせなくてもええやないか……。
順平にとっては真人もまた救いだったのだなあ。
善と悪に揺れる心が母親というタガが外れてしまったことで悪に一気に傾いていく。
復讐によるカタルシスに作家の揺れも透けて見えるような気がした。