生きた線

勉強

というわけで2日目も問題なく終了。

以前に比べたら休憩取りまくりで相当ゆるいもんなー。計算してないけど1日6時間くらいしか勉強してないと思う。

それにしてもまさかこまめに休憩挟むスタイルが自分にあってるとは思いもよらなかった。

まあ実を言うと復習終わった段階で休みたくなって、休むための言い訳が頭をよぎったりもしていたのだけど。

ゴールデンカムイ(第三期) #29 国境

アシリパ側の話はあんま盛り上がらないよなーと思ってたけど、こっちはこっちで尾形という戦闘要員がいたのだった。

Aパートのゆるりした雰囲気から一転して緊張感あふれるBパートでグッと引き込まれた。

狙撃は心理戦の要素も加わり近接戦闘とはまた別の緊張感があって面白い。

未だ謎に包まれていたキロランケの素性も明らかになっていよいよ物語も佳境かという感じだけど、別に原作はそうでもないらしいんだよな。

ところで脳みその生食って今更ながらヤバいように思ったけど実際問題なかったんだろうか。

 禍つヴァールハイト -ZUERST- #4 Live with Honor, Die with No Pride

今回はレオたちやエルフリーデの動き、更にはヘルマンという意外な人物の回想が挿入されたりして、彼らがどう合流していくのか非常に楽しみなところ。

人物描写がしっかりしてるからそれぞれに魅力的で面白さがある。 

シセルの肝を据えたような「わかりました」という台詞を受けてのレオのハッとしたような芝居。

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ここでシセルがどんな表情を見せたのかすごく想像を掻き立てられるいいシーン。

無能なナナ #5 能力者VS.無能力者 PART2

どうせ死ぬならもっとエロいことしとけや。

よく捻ってあって楽しめたけど、能力の割に短絡的な相手だったためどう転んでもナナが勝つんでしょという白けた感じも正直少しあった。

キョウヤの行動もちょっとご都合的なところが否めないよなあ。

ナナの言い分を疑わずに写真を取りに行こうとしなかったり、写真を回収させるべきでないのに一人で帰しちゃったり。

これがナナに信頼を置いてる状況ならわかるんだけど、完全に疑ってる状況ではただの間抜けでしかないんだよな。

キョウヤにもモノローグが付くようになってしまった事で緊迫感が削がれてしまってもいる。

D4DJ First Mix #1 First Mix

脚本がクソすぎるのはとりあえず置いておいて、CGもだいぶ違和感が強かった。

メインキャラのモデリングはいいと思うけど、モブキャラや背景との落差がひどいからかキャラクターだけ画面から浮いてしまっている感じ。

机やイスなどオブジェクトがツルツルだったり、回想で教室間違えるシーンまるまる使って尺稼いでたりを見るとそこまで手が回ってないのかなあ。

EDも放送事故みたいなことになってたし。

ただ驚くことにこれでモデラーとアニメーターだけでも50人以上関わってんだよな。

そこまでの人員使うなら手描きのほうが遥かにクオリティ高いものができたような気がしないでもない。

あるいは納期とかそっち方面の問題なのか。

あと最近漫勉をよく見ていて、デジタルで引いた線は死んでるみたいなことを誰かが言ってたんだけど、デジタルゆえの綺麗すぎる線がセルルックの違和感の正体の一つなのかもなあとも思ったり。

脚本についても水島精二雑破業にしてはクオリティ低すぎるし、プロデューサーなのかな。

呪術廻戦 #6 雨後

髪の毛が燃え尽きていく様まで描くことで凄くエグい絵になっていると思った。

しかしこう俄に物語に動きが無くなってくると修行パートいらねーとか思ってしまうな。

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい #4 こどものころ

呪術廻戦をアマプラで見てたから存在を忘れていた。