9:58 起床・復習
2日目にして早くもしんどい。やる気が出ない。
寝起きに目がしょぼしょぼしてるのがそこに拍車をかけている。
ほんとつららなんですけど。
10:59 朝飯
たまごトースト、コーヒー。マドレーヌ。
飯の前にyoutube musicのプレイリストの整理をしていた。
play musicから移行したんだけど、ミュージックプレイヤーとしてはほんと使いにくいよこれ。
こっちとしては手持ちの曲にアクセスしたいだけだから最近のヒットチャートとか邪魔でしかないんだよね。
しかもなぜか英文法の音声の再生順がめちゃくちゃになってて、それで整理するはめに。
曲名順にソートできる機能すらついてないプレイヤーってなんやねんな。
次の休みの間に移行先を見つけておこう。
13:38 勉強
復習と「直線上の点」が終わった。
復習は量が多い上にきのう総合問題でミスしまくってた事もあって解き直すのしんどかった。
14:27 大好きだったあなたへ ヒバクシャからの手紙 ヤマンへの手紙
辛気臭い反戦モノかなーと思ってたけど、キャラデは割にポップだし、「この世界の片隅に」のように戦時下に生きる少女を明るく描いていた。
スイレンが鮮やかに描かれたシーンなんかもあったり画面自体に明るさを感じられるのだけど、それだけに原爆投下後の崩壊した街の様子との強い対比が印象的でもあった。
そしてラストはヒロインの自分だけが生き残ってしまったという罪意識を感じられる言葉によって幕が下りるのだけど、10分という短い尺の中で市民にとっての被爆というものがよく描けていたんじゃないかと思う。
ただ家屋内での被爆シーンに関しては人物が動かなすぎて構図も相まってギャグシーンみたいになっちゃってたのは気になった。
後から制作者インタビューの方も見たんだけど、若おかみスタッフだったのか。でも言われてみると確かにっぽい。
若い世代へ伝えるために明るく描いた意図というのは、明言はされてなかったけどやっぱり「この世界」の影響はあったのかなと感じる。
ヤマンの最期はずいぶんあっさりとした描き方だなとは思ったけど、どう描くかってのはあそこまで悩んでたんだなあ。
実際の手紙にはもっと凄絶な描写があったけど、でもアニメーションとして何を伝えるべきなのか、加藤道哉が真摯に悩み抜く姿を見られただけでも良い映像ではあった。
15:53 昼飯
雑炊。
やはり目の調子が悪くてしんどい。
またアイマスクつけて寝てみようかな。
16:01 視点・論点「ゲノム編集と人類の未来」
CRISPRを発見した石野良純によるCRISPR-CAS9の解説。
時論・公論よりもう少し踏み込んだ内容でエキサイティングだった。
個人的には遺伝子編集に対して、SFのような未来が到来するというワクワク感と、神の領域に触れるような恐怖感が同居している。
とりわけ同一性が侵されるのではないかというところに最も恐怖を感じる。
番組内で高校の実習でも行えるほど手軽と言ってたので市販の実験キットとか無いのかと探してみたところ、あるにはあったけど200ドルくらいするらしい。
17:50 勉強
「座標平面上の点」が終わった。
3時間くらいかかったのかなあ。ともかく体がダルくて進みが悪い。
18:28 ストレッチ
流し見していた2017年版世にも奇妙な物語が見終わった。
最後の「妻の記憶」は脚本演出演者すべて良かったなーと思う。
ただ脚本的に面白いのってやっぱ原作ある作品なんだよなあ。
20:11 夕飯・シャワー
夕飯はご飯、味噌汁、チキン南蛮、サラダ、スライス玉ねぎの甘酢漬け。
ピクルスの消化のため最近チキン南蛮を食いまくっている。
他にピクルスの使い道あるとは思うんだけどとりあえずタルタルソースしか思いつかないので。
あと3回くらい食えばピクルスも片付きそうだけど、タルタルソースの別の使い道を探せばいいのかもしれない。
しかしもう8時なのかー。思ったようには勉強進まんな。
今日中に問題集までは終わらせたいところ。
21:45 勉強
なんとかA問題まで終わったー。
いきなり10問以上あってウッてなってたんだけど、基礎問題で1つ1つは軽いし、中点の座標と線分の距離の求め方がごっちゃになってたのが解消できたので良かった。
でも中点求める時に引いちゃうってケアレスミスは今後もやりそうだなー。
23:29 就寝
アマゾンの買い物の続きと出品作業をしていた。
1日2本くらいはアニメ見たいんだけど、ちょっとゆとりが無いな。