無題

7:38 起床

メラトニンのおかげで9時間くらいで目覚める。

勉強しようか出品作業しようか迷ったけど、出品作業をすることに。一応勉強は夕方以降もできるので。

まあそれだと復習だけで終わってしまいそうな感じはする。

8:08

考えてみるとgi値って何のことか知らんなと思って調べたら食後の血糖値の上がりやすさなのか。

とするとGI値で食後の眠気の度合いも変わるのかと思ったらそうっぽい。

ますます低GI食品を取り入れたくなってきた。

というか動機としては肥満対策よりそっちのがでかいな。

9:24 朝飯

納豆、味噌汁、豚バラ二切れ。

9:43 視点・論点「米中対立をどうみるべきか」

トランプ大統領の対中批判は単なるパフォーマンスにとどまらず、そもそもアメリカとして中国への脅威と不信がある。だからバイデン大統領が誕生しても厳しい対中姿勢に変化はないだろうという論説。

各メディアで報道されるようにただのパフォーマンスだと思ってたから結構目から鱗な話だった。

中国の国力がアメリカに迫ってきてるってのはなんとなく感じてきた事ではあったけど、実際に専門家から事実として突きつけられると恐い話だなと思う。

民主制ではない大国が近隣に存在するって改めて恐ろしいものである。しかもそれがアメリカを打ち負かすような事があった日には世界はどうなるんだろうと。

12:18

飯の後は映画に行く準備。

春に新しく買ったスキニーパンツの存在を最近思い出し、色々合わせてみたんだけど難しい。形というよりまさに色が。

白はちょっともう合う服ないなと始めから選択肢から外して、薄紫と黒にチャレンジしてみたんだけど今持ってる服だとどうしても難しく。

薄紫のがワインレッドのポロシャツとまあまあ合ったからこれを着てくことにしたんだけど、やっぱ鏡の前に立つとどこか微妙で。

どんな色だと調和するんだろうなあ。

16:10 海辺のエトランゼ

個人的BL映画第2段。

囀る鳥は羽ばたかないもblue lynxだったけど、セックスシーンこそ描かれど表現は遥かにソフトだった。

ただ、ファンタジーなBLではなくて「同性愛」というリアリズム寄りの描き方をしているという点では一致していて、blue lynx自体がそういうコンセプトなんだろうか。

「囀る~」より設定が卑近である分、いっそうリアルさを帯びていたように思う。

とは言え主人公が小説家で破断した婚約者がいたり、もうひとりの主人公が両親を亡くしていたりと、フィクション色は濃かったけども。

それに実際の男性同士の恋愛というものがこういうものなのかというのもよくわからない。

とは言え異性愛者の、つまり「一般的」な全ての恋愛作品がリアリズムに徹しているわけでもないし、それで作品としてダメということは決してなく、問題は説得力だ。

この作品がちゃんと正面から同性愛者を描こうとしてる事が伝わってきたのは、女性の存在であったり、同性愛者に対する眼差しがしっかりと描かれていたからだろう。

またセックスのありようからもそれは伝わってきて、ラブシーンにそんな役割を持たせられることに少し驚きがあった。

そうした意味では実央が男性に恋愛感情を抱いていく心の動きはちゃんと見せてほしかったなとも思った。

あるいは原作で描かれていたのかもしれないけど、90分未満の映画の宿命というか、性急な展開にならざるを得ず描き方が浅くなってしまうという問題からは逃れられなかったらしい。

作画や芝居についてはアニメ映画としては特筆するようなところは無かったように思う。ただ、背景美術は美しかったかな。海行きたくなった。

追記 2020/10/29 10:14

桜子は決して二人の間に入っていけない、つまり女である自分は男二人の間に割って入ることは出来ないという自己投影なのかなーという穿った見方が浮かんでしまった。

まあそもそもBLを楽しむ人達に自己投影は起きているのか、そこがよく分からないんだけども。

17:51

帰ってきてから母と自転車を買いに自転車屋へ。

値段かデザインか色々悩んで、頻繁に乗るかもということでデザイン性を重視。最廉価のものより1万ほど高いシティサイクルをご購入。

それから母は車で、僕は自転車に乗って帰宅。

途中で駿河屋に寄ってDS本体が投げ売りされてないか確認するも、無し。

代わりにこんな品々を買ってきた。

自動ドアのそばに置いてあるから動く度にドアが開き、入店音が鳴るという羞恥に耐えながら15分くらい漁っていた。

帰ってから掘り出し物はあるかなーとヤフオク見たけど、特に無さそう。

まあ今の時代、誰だって相場調べられるし掘り出し物ってそうそう無いのかなと。駿河屋みたいな大手なら尚更。

ヤフオクで1円とか数十円で投げ売りされてるソフトもあるんだけど、ああいうの結局送料かかっちゃうから100円なら全部妥当かなと。

100円じゃないソフトも結構あって、どうするか迷ったんだけどさすがにあの場で相場調べんのもめんどくさいしやめておいた。

でも考えてみたらまだ家のゲームも色々積んでるのに買わなくても良かった気がしてきている。

それからウェルシア寄って日用品買って、帰宅。

海辺のエトランゼの感想書いた後は、部屋中に撒き散らした服を整理したりしてたらもうこんな時間。

今日はちょっと復習すら終わらん気がしてきた。

20:38

いやーヴァイオレット・エヴァーガーデン9話辺りから止まらなくなって一気に最後まで見てしまった。

10話の泣けっぷりは今でも覚えてたくらいだし、11話もめっちゃ感動する話だったことを思い出し。

そうした死を通じてヴァイオレットの中で芽生えた他者を慈しむ心に乗せて描かれるサスペンス色の強い最終章はそりゃ否が応でも盛り上がって止まらなくなる。

いやーなんだろ。2周目のほうが遥かに素晴らしく感じてるんじゃないかな。

3日という短いスパンで見たってのもあるかもしれないけど。

日曜日だったかにトークショーがライブビューイングであるらしく、絶対これに行きたいという気持ちになっている。

残すところOVAだけだけど、これも絶対見ていこう。

しかし劇場版が控えてるからシリーズ終わってしまって寂しいような寂しくないという不思議な感情を味わっている。

21:01

明日で終わりだからWAVEを見に行くか悩んでたんだけど、先行公開されてる動画見て、これはやめよかなと。

作画もCGもしょっぱめだし、同じ女性向けでも海辺のエトランゼと比較するとキービジュアル見た限りちょっと惹かれるところもなくて。

見に行く作品をちゃんと取捨選択するいい機会でもあるかなと。

まあそもそも以前から男性キャラがキャッキャウフフしてるだけっぽい女性向け作品は足運んでなかったんだけども。

近所でやってたら行ったんだけどもね。

21:54 就寝

ネトフリで1本見とこうかとも思ったんだけど、今日は映画見てきたしいいかと。

起きたの7時だからもう眠くて。

明日は休みになったし一日勉強漬けで頑張りたい。

とは言え翌日に復習できなかったのはちょっと痛かったなあ。